本文へスキップ

創造力豊かな子どもを育てる
NISHIO CITY INVENTION CLUB FOR BOYS/GIRLS

活動報告report

発明クラブ活動報告 11月8日(土)

活動報告写真


 基礎コース第13回の活動は、後期の自由工作です。2回目の自由工作になります。これまでの活動を生かし、自分で作りたいものを考えて作品製作に取り組みます。
 はじめに、作りたい作品の構想をノートにまとめます。目的や機能、大きさ、仕組み、材料、作りやすさなどを、指導員にも相談しながら考えていきます。





発明クラブ活動報告 11月1日(土)

活動報告写真


 応用コース第13回の活動は、電子工作の続きです。経験年数の多いクラブ員は、部品が多く、ハンダ付け作業も難しくなります。説明書をていねいに読み、製作を進めました。
 組み立て後、うまく機能しないときは、ハンダ付けの不良や部品の取り付けミスなどが原因です。指導員に修正箇所を見つけてもらい、修正後にうまく機能したら完成です。





発明クラブ活動報告 10月25日(土)

活動報告写真


 基礎コース第12回の活動は、メカロボット製作の続きです。説明書を見ながらロボットの完成をめざしました。
 組み立てが完了し、電池を入れてうまく動けば完成です。スイッチがうまく働かなかったり、ギヤボックスの動きがおかしかったりするクラブ員もいました。説明書を見直し、組み立て直すことも良い経験でした。





技能五輪社会見学 10月19日(日)

活動報告写真


 愛知県国際展示場で開催された「技能五輪全国大会」の社会見学を実施しました。いろいろな職種の技能日本一を競う大会です。希望するクラブ員12名が参加しました。
 洋裁、和裁、美容、時計修理、家具、建築大工など、様々な職種の競技を見学しました。建具の競技会場には体験コーナーがあり、建具の部品の組み立てに挑戦しました。





発明クラブ活動報告 10月18日(土)

活動報告写真


 応用コース第12回の活動は、電子工作です。トランジスタやコンデンサ、抵抗器などの電子部品を使った工作キットを製作します。ハンダごてを使って、ハンダ付けを経験しました。
 経験年数により、電子オルゴールや電子びっくり箱など、難易度の異なる電子工作キットを製作しました。初めてハンダ付けをするクラブ員は、やや緊張気味でした。





発明クラブ活動報告 10月11日(土)

活動報告写真


 基礎コース第11回の活動は、モーターを使ったメカロボットの製作です。角を左右に動かしながら四足歩行するカブトムシ型ロボットの組み立てに取り組みました。
 説明書をよく見て、細かい部品を手順よく組み立てていきます。ギヤを何枚も組み合わせてギヤボックスを組み立て、モーターを組み込んで動きを確かめました。次回に完成です。





発明クラブ活動報告 10月4日(土)

活動報告写真


 応用コース第11回の活動は、自由工作の続きです。構想がまとまり、材料の準備ができたクラブ員から製作に取りかかり始めました。まだ、構想中のクラブ員も多くいます。
 チャレコン全国大会に「にしがま線応援団」チームの出場が決まりました。クラブ員全員に、チャレコン2チームの作品を地区大会で撮影したビデオで紹介しました。





発明クラブ活動報告 9月27日(土)

活動報告写真


 基礎コース第10回の活動は、カム工作の続きです。カムの働きで上下しながら回転する動きを生かし、おもしろいからくり作品を作りました。
 UFOや飛行機、猫や魚など、いろいろなものが動くからくり作品ができあがりました。






発明クラブ活動報告 9月20日(土)

活動報告写真


 応用コース第10回の活動は、後期自由工作の作品製作開始です。これまでの作品作りの経験を生かし、新しい作品作りに取り組みます。まずは、作品の構想に取りかかりました。
 あいち少年少女創意くふう展に出品する作品の展示準備を進めています。参観者に作品のポイントがわかりやすいように、説明表示を作成しました。





発明クラブ活動報告 9月13日(土)

活動報告写真


 基礎コース第9回の活動は、カムを使った動くからくり工作です。板を加工してカムを作り、動く仕組みを作ります。カムを取り付ける枠を組み立て、うまく動くように調整します。
 今回は、ボール盤を使った穴あけを経験しました。次回は、回転しながら上下する仕組みを生かした作品作りを進めます。






小中学生創意くふう展 9月6~7日

活動報告写真


 「西尾市小中学生創意くふう展2025」が開催されました。西尾市内小中学校からの推薦作品と発明クラブ員の作品が展示され、多くの皆様に参観していただきました。
 事前の審査会で優秀作品が選出され、11月開催の「あいち少年少女創意くふう展2025」に出品される予定です。






チャレコン地区大会 8月31日(日)

活動報告写真


 第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの西尾地区大会が開催されました。3か月間にわたって製作をしてきた2チームが参加しました。
 ピザ作りをテーマにしたチームと、名鉄西尾蒲郡線をテーマにしたチームが、「からくりパフォーマンスカー」のアイデアと技を競い合いました。





発明クラブ活動報告 8月30日(土)

活動報告写真


 応用コース第9回の活動は、自由工作の最終日です。作品を組み立て、ていねいに仕上げました。できあがった作品は、コンテナボックスに収納し、作品展会場へ運び出します。
 チャレコンチームは、からくりマシンの最終調整をした後、マシンのコントロールやナレーションの練習を行い、地区大会に備えました。





発明クラブ活動報告 8月23日(土)

活動報告写真


 基礎コース第8回の活動は、自由工作の最終日です。作品を組み立て、仕上げをしたら完成です。作品には使い方や工夫点をまとめた説明書をつけ、創意くふう展に出品します。
 作品が未完成のクラブ員は、臨時に応用コースの活動日に参加して完成をめざします。この日は、チャレコンチームも参加し、地区大会に向けて作品製作に取り組みました。





発明クラブ活動報告 8月9日(土)

活動報告写真


 応用コース第8回の活動は、自由工作の続きです。作品の組み立てが終わり、仕上げのやすりがけや塗装に取り組むクラブ員が多くなってきました。
 作品が完成したクラブ員は、作品の使い方や工夫点をまとめた説明書を書きます。作品の良さが伝わるように説明文を考えます。作品名にも工夫が必要です。





発明クラブ活動報告 8月2日(土)

活動報告写真


 基礎コース第7回の活動は、自由工作の続きです。製作時間も残りわずかとなり、集中して製作を続けています。部品加工を終え、組み立てに取り組むクラブ員がふえました。
 仮組み立ての段階で、部品の修正が必要になることがよくあります。指導員の支援を受けながら、部品を仕上げ、完成をめざしました。





発明クラブ活動報告 7月26日(土)

活動報告写真


 応用コース第7回の活動は、自由工作の続きです。夏休み中の作品完成をめざして、製作を続けています。順調に作業が進み、作品が完成したクラブ員もいます。
 チャレコンチームは、8月末の地区大会をめざして製作を続けています。みんながびっくりするようなからくりの仕組み作りに苦労しています。





発明クラブ活動報告 7月19日(土)

活動報告写真


 基礎コース第6回の活動は、自由工作です。生活の中から見つけた課題をもとに作品のアイデアをまとめます。構想がまとまったクラブ員から製作を開始しました。
 初めての自由工作なので、作品によっては初めて使う材料や道具があります。指導員の支援を受けながら、作品の完成をめざします。





発明クラブ活動報告 7月12日(土)

活動報告写真


 応用コース第6回の活動は、自由工作の続きです。部品加工を終えると仮組み立てをして、部品と部品がうまく組み合うか確かめながら製作を進めています。
 チャレコンチームも製作に集中しています。からくりがうまく動くように正確な作業が大切です。材料や仕組みの検討を重ねながら、試行錯誤の連続です。





発明クラブ活動報告 7月5日(土)

活動報告写真


 基礎コース第5回の活動は、マイ本立ての仕上げと自由工作です。本立てを完成させたクラブ員から、自分の考えでアイデア作品を製作する自由工作のスタートです。
 作りたい作品のアイデアを、指導員と相談しながらノートにまとめていきます。大きさや形、機能、作りやすさなど、自分で作れそうな作品を考えていきます。





発明クラブ活動報告 6月28日(土)

活動報告写真


 応用コース第5回の活動は、自由工作の続きです。構想がまとまり、製作に取り組むクラブ員が多くなりました。順調に製作が進み、作品の組立に取り組むクラブ員も出てきました。
 製作の途中で不都合な部分を見つけた場合には、はじめの構想を見直したり、さらに工夫を加えたりすることが大切です。指導員の支援を受けながら取り組んでいます。





発明クラブ活動報告 6月21日(土)

活動報告写真


 基礎コース第4回の活動は、マイ本立ての製作です。文庫本や新書本サイズのミニ本立てを完成させることで、立体的な木工作品の作り方を学びます。
 組み立てには木ねじを使い、下穴あけの仕方やドライバーの使い方を経験します。電動ドライバドリルを使った組み立てにも挑戦しました。表面をやすりがけして完成です。





発明クラブ活動報告 6月14日(土)

活動報告写真


 応用コース第4回の活動は、自由工作の続きです。作品のアイデアがまとまり、製作を始めたクラブ員が増えてきました。まだ、構想がまとまらず、悩んでいるクラブ員もいます。
 チャレコンチームの製作も始まりました。ルール変更に合わせて、どんなアイデアを盛り込むか、検討を重ねながら作品製作に取り組んでいます。





発明クラブ活動報告 6月7日(土)

活動報告写真


 基礎コース第3回の活動は、ジグソーパズル作りの2回目です。前回、のこぎりや電動糸のこぎりで切り離したピースを、やすりで削ったり、表面をみがいたりして仕上げました。
 作業を通して、万力の使い方や紙やすりの番手の使い分けなどについて学びました。完成後は、ピースをばらばらにしてパズルを楽しむことができます。





発明クラブ活動報告 5月31日(土)

活動報告写真


 応用コース第3回の活動は、自由工作の続きです。9月開催の創意くふう展出品をめざして、作品製作に取り組み始めました。まだ、構想中のクラブ員もたくさんいます。
 作品のアイデアがまとまったクラブ員は、作品の見取り図や材料表を作成し、指導員の点検を受けます。合格後に材料を受け取り製作開始です。





発明クラブ活動報告 5月24日(土)

活動報告写真


 基礎コース第2回の活動は、ジグソーパズルの製作です。木材を使った最初の作品づくりです。ここでは、のこぎりやクランプ、電動糸のこぎりの使い方を学びます。
 パズルの額縁を作った後、パズルのピースをのこぎりや電動糸のこぎりで切り出しました。次回に、やすりを使ってピースを一つ一つ仕上げて完成させます。





発明クラブ活動報告 5月17日(土)

活動報告写真


 応用コース第2回の活動は、自由工作の続きです。作品のアイデアをまとめ、具体的な製作計画を立てていきます。まだ、よいアイデアが浮かばず、構想中のクラブ員も多いです。
 作品のイメージを具体化するために、工作用紙で実物大の模型を作り、形や大きさ、機能、使いやすさなどを検討するクラブ員もいました。





発明クラブ活動報告 5月10日(土)

活動報告写真


 基礎コースの活動が始まりました。第1回活動は、オリエンテーションと魔法の貯金箱の製作です。クラブ活動の進め方について説明を聞いた後、早速製作活動開始です。
 入れたお金が消えてしまう魔法の貯金箱を作ります。はさみやカッターナイフの安全な使い方を学び、厚紙と鏡を材料にして不思議な貯金箱を完成させました。





発明クラブ活動報告 4月26日(土)

活動報告写真


 2025年度の発明クラブ活動が始まりました。応用コースの第1回活動は、自由工作です。各自が考えたアイデア作品を製作します。初回は、構想のまとめと製作計画です。
 補充教材として、ミニ本立てを用意しました。作品の構想がまとまらないクラブ員は、作品製作のウォーミングアップとして本立て作りに取り組みました。







西尾市少年少女発明クラブ

事務局
〒445-0864
愛知県西尾市錦城町162-14
中央ふれあいセンター
TEL 0563-56-7676
Email shidouin01@city.nishio.lg.jp

クラブ室
〒445-0803
愛知県西尾市桜町2-35
さくら会館
TEL 0563-53-0322
(活動日のみ)
Email nishiohatumei@qc.commufa.jp