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創造力豊かな子どもを育てる
NISHIO CITY INVENTION CLUB FOR BOYS/GIRLS

活動報告report

発明クラブ活動報告 2月17日(土)

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 基礎コース第19回の活動は、作品発表会です。応用コースと同様に、自由工作で仕上げた作品について、使い方やくふうしたことなどを一人ずつ発表しました。
 発表会後、作品コンテスト結果を発表し、優秀作品の表彰を行いました。作品を展示し、互いの作品を見合う機会を設けました。今年度の活動はすべて終了となりました。





発明クラブ活動報告 2月10日(土)

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 応用コース第19回の活動は、作品発表会です。自由工作で仕上げた作品について、製作のねらいや使い方、くふうしたことなどを一人ずつ発表しました。
 発表会後、作品コンテスト結果を発表し、優秀作品の表彰を行いました。今年度最後の活動が終了しました。発明クラブで経験したことを今後の生活に生かしてほしいです。





発明クラブ活動報告 2月3日(土)

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 基礎コースの第18回も自由工作の製作最終日です。作品を仕上げ、作品説明書をまとめて作品完成です。作品を提出した後は、これまでの作品づくりを振り返って、ノートに感想や学んだことをまとめます。
 次回の作品発表会に向け、作品の使い方や工夫点をわかりやすく説明できるように、発表原稿もまとめます。





発明クラブ活動報告 1月27日(土)

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 応用コース第18回は、自由工作の製作最終日です。作品を仕上げ、作品説明書をまとめると作品完成です。製作時間が足りず、午前の部から午後の部まで、終日製作に取り組んだクラブ員もいました。
 活動終了後、企画運営委員の皆様と指導員で作品審査会を開催し、優秀作品を選定しました。次回は作品発表会です。





発明クラブ活動報告 1月20日(土)

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 基礎コース第17回の活動は、自由工作の続きです。作品を完成させ、作品説明書の作成に取り組むクラブ員が多くなりました。使い方や工夫点をわかりやすく表現します。
 作品製作の活動日は、次回が最後です。作品が未完成のクラブ員は、最後の仕上げに取り組んでいます。学校行事などのために、活動日を変更するクラブ員もいます。





発明クラブ活動報告 1月13日(土)

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 応用コース第17回の活動は、自由工作の続きです。作品コンテストに向けて、作品の仕上げに取り組んでいます。組み立て完了後、表面をやすりで磨いたり、塗装して仕上げます。
 作品を完成させたクラブ員は、作品説明書をまとめます。作品の特徴や工夫点がよくわかるように説明文を考えます。作品名も検討し、アピールできる名前を工夫します。





発明クラブ活動報告 12月23日(土)

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 基礎コース第16回の活動は、自由工作の続きです。製作時間が残り少なくなってきました。作品の組み立てや仕上げに集中して取り組んでいます。
 順調に作業が進み、作品を完成させたクラブ員も増えてきました。完成した作品を実際に使用して、問題点がないか確認します。完成後は、次の作品製作に取り組みます。





発明クラブ活動報告 12月17日(日)

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 希望するクラブ員を対象に、ロボットプログラミング講座を開催しました。タブレットで作ったプログラムをマイクロビットに書き込み、プログラミングロボットを制御します。
 前進、後退、左右転回プログラムを学んだほか、超音波センサーによる自動停止や光センサーを使った自動走行プログラムにも挑戦しました。





発明クラブ活動報告 12月16日(土)

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 応用コース第16回の活動は、自由工作の続きです。完成間近のクラブ員が増えてきました。作品製作にも慣れ、加工技能も向上してきました。
 金具をつけたり、塗装をして仕上げたりして、これまでの経験を生かしながら、新しい加工法にも挑戦しています。






発明クラブ活動報告 12月9日(土)

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 基礎コース第15回の活動は、自由工作の続きです。各自の計画で製作を進めています。作品が完成したクラブ員は、作品の使い方や工夫点をまとめた説明書を作成します。余裕のあるクラブ員は、次の作品製作に取りかかっています。
 完成した作品は、年度末に発明クラブ作品コンテストで審査を行い、優秀作品を表彰します。





発明クラブ活動報告 12月2日(土)

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 応用コース第15回の活動は、自由工作の続きです。部品加工を終え、組み立てに取りかかるクラブ員が増えてきました。
 能率よく作品を完成させ、次の作品づくりに取り組み出したクラブ員もいます。
 クラブ活動に先だって、チャレコン全国大会に出場したチームが参加報告を行い、作品を紹介しました。





発明クラブ活動報告 11月26日(日)

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 ものづくり体験の社会見学を実施しました。名古屋の吹上ホールで開催された「あいち技能プラザ」で、たくさんの体験教室から好きなものを選び、ものづくりを楽しみました。
 ペーパーナイフやキーホルダー、小物入れなど、たくさんの作品を製作して持ち帰りました。見学実施には、株式会社アイシンの皆様にご支援をいただきました。感謝いたします。





発明クラブ活動報告 11月25日(土)

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 基礎コース第14回の活動は、自由工作の続きです。構想がまとまったクラブ員から材料の準備をし、加工の仕方や手順を考えて製作にとりかかります。
 まだ、構想をまとめる段階のクラブ員もいますが、指導員と相談しながら作品のアイデアをまとめていきます。あせらず、各自のペースで作業を進めます。





発明クラブ活動報告 11月25日(土)

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 チャレンジ創造コンテスト全国大会に2チームが出場し、たくさんの観客の前でからくりパフォーマンスを実演しました。今年は、愛知県国際展示場が会場となり、全国で60チームが選ばれて、アイデアと技術を競い合いました。
 西尾市の2チームは銅賞に終わりましたが、全国のチームと交流する貴重な経験をすることができました。





発明クラブ活動報告 11月18日(土)

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 応用コース第14回の活動は、電子工作の続きです。説明書を見ながら、電子部品を正確に取り付け、半田づけをして完成させます。極性のある部品は、向きにも注意します。
 電子工作が終了したクラブ員から、自由工作に戻って製作を続けました。チャレコン全国大会出場チームは、作品の最終調整やプレゼンテーションの練習を行いました。





発明クラブ活動報告 11月11日(土)

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 基礎コース第13回の活動は、自由工作です。これまでのクラブ活動で学んだことを生かし、各自の自由な発想でアイデア作品を製作します。
 日常生活での経験や参考書などをヒントにして、作品づくりの構想をまとめます。図を描いたり、模型を作ったりして構想を具体化していきます。





発明クラブ活動報告 11月4日(土)

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 応用コース第13回の活動は、電子工作です。習熟度に合わせて、ライントレースカーや電子びっくり箱などの製作に取り組みました。半田ごてを使って、トランジスタや抵抗器などの電子部品を基盤に取り付けます。
 すべての作業が終わると、指導員の点検を受けて動作チェックです。動作不良の原因のほとんどは、半田づけ不良です。





発明クラブ活動報告 10月28日(土)

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 基礎コース第12回の活動は、電気工作です。モーターで動くリモコンカー作りに取り組みました。電気を通す物、通さない物についても学びました。
 牛乳パックとクリップを使って電池ボックスとスイッチを2個作り、導線でモーター2個に接続します。モーター軸にゴムチューブをつけ、プラ容器に取り付けると完成です。





発明クラブ活動報告 10月21日(土)

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 応用コース第12回の活動は、自由工作の続きです。各自の計画で製作を進めました。作品製作の経験を積み重ねてきたことで、作品のレベルも向上しているようです。
 チャレコンチームも全国大会に向けて、作品の調整やプレゼンテーションの構想など、熱心に準備を進めています。






発明クラブ活動報告 10月14日(土)

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 基礎コース第11回の活動は、カム工作の最終回です。カムを使ったからくりに、各自が考えたストーリーを追加し、からくりの動きを生かした作品に仕上げました。
 基本のしくみにカムをもうひとつ追加し、より複雑な動きをするオリジナル作品を完成させたクラブ員もいます。カム工作をとおして、作品づくりの技能がずいぶん向上しました。





発明クラブ活動報告 10月7日(土)

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 応用コース第11回の活動は、自由工作の続きです。構想がまとまったクラブ員から材料選びや部品加工に取り組みます。まだ思案中のクラブ員もいます。
 チャレコン全国大会に2チームの出場が決まり、準備が始まりました。動きの悪いところを修正したり、プレゼンのストーリーを検討したりしました。





発明クラブ活動報告 9月30日(土)

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 基礎コース第10回の活動は、カム工作の2回目です。カムを使ったからくりのしくみを完成させます。やすりがけや穴あけをして各部品を仕上げ、木ねじで組み立てました。
 からくりがなめらかに動かない場合は、原因を調べ、修正してからくりのしくみが完成です。次回に、回転上下する動きをいかした部品を追加して、作品完成になります。





発明クラブ活動報告 9月23日(土)

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 応用コース第10回の活動は、自由工作の第2シーズンです。
これまでの経験を活かし、よりよい作品づくりをめざします。
 役に立つ、より便利に、などをキーワードにして、新たな作品づくりのテーマを考えます。参考書を調べたり、指導員と相談したりするなどして、構想をまとめていきます。






発明クラブ活動報告 9月16日(土)

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 基礎コース第9回の活動は、カムを使って動く仕組みを作るからくり工作です。ハンドルを回すと、軸が回転しながら上下に動く仕組みを木材で製作します。
 正確に部品を加工しないと、うまく動きません。のこぎりびきやヤスリがけなど、これまでの製作経験に加え、ドリルを使った穴あけにも挑戦します。





創意くふう展開催 9月9日〜10日

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 西尾市小中学生創意くふう展が西尾市中央ふれあいセンターで開催されました。市内小中学校からの推薦作品と発明クラブ員の作品128点が展示されました。
 子どもたちのアイデア作品を多くの来場者にご覧いただくことができました。審査の結果、16作品が優秀作品として選ばれ、あいち少年少女創意くふう展に出品されます。





発明クラブ活動報告 9月3日(日)

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 第11回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの西尾地区大会が開催されました。4チームが出場し、2チームのからくりが優秀作品として選ばれました。
 開始寸前まで作品調整に追われるチームもありましたが、各チームのアイデアがつまったパフォーマンスを楽しみました。製作をとおしてモノ作りの要点をたくさん学びました。





発明クラブ活動報告 9月2日(土)

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 応用コース第9回の活動は、創意くふう展に出品するアイデア作品製作の最終日です。作品をていねいに完成させ、創意くふう展出品の準備をしました。
 チャレコンチームは、3日の地区大会に向けて、からくり作品の仕上げに取り組みました。実演中の解説原稿を考え、説明の練習も行いました。





発明クラブ活動報告 8月26日(土)

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 基礎コース第8回の活動は、創意くふう展に出品するアイデア作品製作の最終日です。各自の構想した作品完成に向けて、ていねいに仕上げを行いました。
 完成後は、説明書の作成です。わかりやすく作品のよさを伝えることは難しいことです。能率よく作業を進め、作品をふたつ完成させたクラブ員もいます。





発明クラブ活動報告 8月19日(土)

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 応用コース第8回の活動は、自由工作の続きです。作品完成までの製作時間が少なくなってきました。作品完成後は、作品名や分かりやすい説明文を考え、説明書をまとめます。
 チャレコンチームも、作品完成に向けて作業中です。めざす動きを生み出すしくみづくりに苦労しています。9月3日に地区大会を開催し、優秀チームを選びます。





発明クラブ活動報告 8月5日(土)

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 基礎コース第7回の活動は、自由工作の続きです。仕上げが終わり、作品を完成させたクラブ員が出てきました。作品には使い方やくふう点をまとめた説明書をつけます。
 完成後に使いやすさや機能を確かめてみると、問題点が見つかることもよくあります。修正を重ね、よりよい作品に仕上げることが大切です。





発明クラブ活動報告 7月29日(土)

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 応用コース第7回の活動は、自由工作の続きです。組み立てが終わり、仕上げに取りかかるクラブ員が多くなりました。やすりで磨き、必要に応じて塗装します。
 チャレコンチームは、動力車を組み立て、からくりの検討中ですが、なかなか難しく作業が遅れ気味です。過去の作品を参考にしながら、地区大会入賞をめざします。





発明クラブ活動報告 7月22日(土)

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 基礎コース第6回の活動は、創意くふう展に出品するアイデア作品の製作です。これまでの基本教材の製作で身につけた知識や経験を生かし、自由な発想で作品を作ります。
 基礎コースでは、リサイクル材料を活用した作品作りを奨励しています。失敗しても、作り直しが簡単にできます。牛乳パックやダンボール、ペットボトルなどをうまく使います。





発明クラブ活動報告 7月15日(土)

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 応用コース第6回の活動は、自由工作の続きです。部品加工を終え、組み立てに取りかかるクラブ員が増えてきました。二つめの作品製作を始めるクラブ員もいます。
 チャレコン製作チームの作業も少しずつ進んできました。自分たちのテーマに合った動きをするからくり作りに苦労しています。試作をしながら、仕組みを検討しています。





発明クラブ活動報告 7月8日(土)

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 基礎コース第5回の活動は、3枚の板を使った作品づくりです。レターラックやスマホスタンドなど、使用場面を考えて作品づくりに取り組みました。
 これまでに学んだのこぎりや電動糸のこぎりに加え、きりやドライバー、木ねじなど、組み立てに使う道具や材料について経験することが今回のテーマです。





発明クラブ活動報告 7月1日(土)

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 応用コース第5回の活動は、自由工作の続きです。順調に製作が進み、早くも作品を完成させたクラブ員が出てきました。作品の使い方や工夫点を作品説明書にまとめます。
 この日は、チャレコンの創作指導会も開催され、材料やからくりの仕組みなど、過去の作品例も紹介しながら、作品づくりのポイントについて指導、助言が行われました。





発明クラブ活動報告 6月24日(土)

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 基礎コース第4回の活動は、リサイクル材料を使った動くおもちゃ作りです。針金でクランクを作り、ストローの揺れ棒の動きを生かしておもちゃを作ります。
 ペンチを使った針金の加工法を学び、動く仕組みを生かしたアイデア工作が今回のテーマです。メリーゴーランドや火山の噴火、イルカのジャンプなど、いろいろな作品ができました。





発明クラブ活動報告 6月17日(土)

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 応用コース第4回の活動は、自由工作の続きです。9月開催の創意くふう展をめざして製作を続けています。
 この日は、再開されることになった全国少年少女チャレンジ創造コンテスト(チャレコン)の地区説明会も実施し、製作活動がスタートしました。チームを組んで、テーマを決め、からくりを使ったパフォーマンスを競い合います。





発明クラブ活動報告 6月10日(土)

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 基礎コース第3回の活動は、ジグソーパズルの仕上げです。のこぎりや電動糸のこぎりを使って切断したピースを、いろいろなやすりを使い分けてけずります。材料を固定して作業しやすくするため、万力の使い方も学びます。
 作品完成後は、作品製作で学んだ道具の使い方や苦労したことなどをノートにまとめ、作業の振り返りをします。





発明クラブ活動報告 6月3日(土)

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 応用コース第3回の活動は、自由工作の続きです。作品の構想がまとまり、製作に取りかかるクラブ員が増えました。設計書をかき、材料を集めたら、部品の加工開始です。
 未経験の道具を使うような難しい加工は、指導員の支援を受けながら進めていきます。製作途中で寸法や形を変更する場合もあります。手を動かすことでアイデアも生まれます。





発明クラブ活動報告 5月27日(土)

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 基礎コース第2回の活動は、ジグソーパズル作りです。活動のテーマは、のこぎりと電動糸のこぎりの使い方を学び、板材を使ってジグソーパズルを作ることです。
 木材を使った工作では、のこぎりの使用は基礎技能となります。パズルの製作を通して、正しく安全に、うまく切断できるように練習します。次回は、パズルの仕上げをします。





発明クラブ活動報告 5月20日(土)

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 応用コース第2回の活動は、各自のアイデアで作品作りを進める自由工作の続きです。指導員と相談しながら、作品の構想をまとめていきます。
 どんな場面で使う作品かを考え、材料やしくみ、加工法などを検討します。はじめは、アイデアだけで、作品として実現できるかどうかわからないこともよくあります。





発明クラブ活動報告 5月13日(土)

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 基礎コースのクラブ活動も始まりました。第1回は、活動の進め方を確認した後、魔法の貯金箱づくりに取り組みました。入れたはずのお金が消えてしまう不思議な貯金箱です。
 カッターナイフやはさみの安全な使い方を学び、厚紙から貯金箱の展開図を切り抜きます。のりしろに両面テープをつけ、箱を組み立てたら、しかけを仕込んで完成です。





発明クラブ活動報告 5月6日(土)

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 2023年度のクラブ活動が始まりました。応用コース第1回の活動では、活動の進め方と年間予定を確認した後、9月の創意くふう展に応募する作品づくりに取りかかりました。
 まず、作品の構想をノートにまとめます。生活の中から作品づくりのヒントを探し、テーマを決定します。テーマが決まると作品の構想図をノートに描いて具体化していきます。







西尾市少年少女発明クラブ

事務局
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