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創造力豊かな子どもを育てる
NISHIO CITY INVENTION CLUB FOR BOYS/GIRLS

活動報告report

発明クラブ活動報告 2月22日(土)

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 応用コースの作品発表会です。今年度の発明クラブ活動は、今回で終了となります。自由工作で取り組んだアイデア作品をみんなに見せながら紹介しました。
 チャレコンチームも大会で製作したからくり作品を動かして見せました。発表会終了後、優秀作品の表彰を行い、工作室の掃除をして今年度の活動を締めくくりました。





発明クラブ活動報告 2月15日(土)

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 基礎コースの最終回は、作品発表会です。自由工作で取り組んだアイデア作品をみんなに見せながら紹介します。
 作品の使い方や工夫したところを発表しました。ほかのクラブ員からの質問や提案も多く出されました。発表会終了後、優秀作品の表彰を行い、今年度の基礎コース活動終了です。






発明クラブ活動報告 2月8日(土)

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 応用コース第19回は、自由工作の製作最終日となりました。作品を仕上げ、作品説明書をつけて完成です。完成間近に不具合が見つかり、緊急修理に取り組むクラブ員もいました。
 活動終了後、企画運営委員と指導員による作品審査会を開催し、優秀作品を選定しました。次回の作品発表会で表彰を行います。





発明クラブ活動報告 2月1日(土)

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 基礎コース第18回は、自由工作の製作最終日です。作品の組み立てと仕上げに取り組みました。完成した作品には、作品の使い方やくふうした点をまとめた説明書をつけます。
 次回の活動最終日は作品発表会です。完成した作品を見せながら、ほかのクラブ員に作品をわかりやすく紹介します。






発明クラブ活動報告 1月25日(土)

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 応用コース第18回の活動は、自由工作の続きです。作品製作の活動日は残り2回となりました。作品の組み立てや仕上げに取り組んでいます。
 作品を完成させたクラブ員も増えてきました。最終日に行う作品発表会の原稿作りを進めています。残りの活動時間を使って、次の作品作りに取り組むクラブ員もいます。





発明クラブ活動報告 1月18日(土)

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 基礎コース第17回の活動は、自由工作の続きです。作品完成に向けて、製作に集中しています。
 これまでの製作経験の積み重ねにより、基礎コースのクラブ員からは、モノづくりの技能向上が感じ取られます。かなり難しい作品作りに挑戦するクラブ員もいます。






発明クラブ活動報告 1月11日(土)

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 応用コース第17回の活動は、自由工作の続きです。作品製作の時間が残り少なくなってきました。指導員の支援も受けながら、作品完成をめざしています。
 組み立ての途中で、部品の寸法が合わず、修正したり、作り直したりすることもあります。仮組み立てをして、部品のチェックをしてから組み立てることがポイントです。





発明クラブ活動報告 12月22日(日)

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 希望するクラブ員を対象に、micro:bitを使ってプログラミングロボットをコントロールする講座を開催しました。プログラミングの基本を学んだ後、課題のコースをロボットが正確に動くプログラム作りに取り組みました。
 発展課題として、超音波センサーを利用した自動運転のプログラミングにも挑戦しました。





発明クラブ活動報告 12月21日(土)

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 基礎コース第16回の活動は、自由工作の続きです。順調に製作が進むクラブ員がいる一方で、まだ作品の構想がまとまらずに、指導員と相談中のクラブ員もいます。
 組み立てが済んだところで実際に使ってみて、じょうぶさや使いやすさを試し、不都合なところは修正に取り組みます。






発明クラブ活動報告 12月14日(土)

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 応用コース第16回の活動は、自由工作の続きです。作品製作が順調に進み、組立てに取り組むクラブ員が増えてきました。加工の難しい作品作りに挑戦しているクラブ員には、指導員が個別に支援を行っています。
 早くも作品を完成させたクラブ員もいます。作品説明書をまとめた後、次の作品作りに取りかかります。





チャレコン全国大会報告 12月14日(土)

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 第12回全国少年少女チャレンジ創造コンテストが愛知県国際展示場で開催され、西尾市のチームが出場しました。全国から367チームがエントリーし、60チームが選ばれた大会です。
 西尾市のチームYSYは、ピザの生地伸ばしからトッピング、焼き上げまでをからくりで表現し、多くの観客の前でパフォーマンスを行いました。(拍手!)





発明クラブ活動報告 12月7日(土)

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 基礎コース第15回の活動は、自由工作の続きです。構想した作品が次第に形になってきました。大きさや使いやすさなどが想定と異なり、計画を修正することもあります。
 大会まであと1週間となったチャレコン全国大会出場チームは、作品の最終調整をし、大会会場まで作品を搬出する準備を進めました。





発明クラブ活動報告 11月30日(土)

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 応用コース第15回の活動は、自由工作の続きです。部品加工を終え、作品の組み立てに入るクラブ員も出てきました。11月は土曜日の学校行事が多いため、活動日を振り替えた基礎コースのクラブ員もいっしょに活動しています。
 チャレコン全国大会出場チームは、からくりパフォーマンスとプレゼンテーションの練習を重ねています。





発明クラブ活動報告 11月23日(土)

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 基礎コース第14回の活動は、自由工作の続きです。各自の構想をまとめ、材料や加工法を決めて製作に取りかかりました。製作技能も向上し、大作に挑戦するクラブ員も出てきました。
 チャレコン全国大会出場チームは、作品の最終調整に取り組み、プレゼンテーション動画を完成させました。






発明クラブ社会見学 11月17日(日)

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 株式会社アイシン様のご支援により、ものづくり体験イベント「技能プラザ2024」の社会見学を実施しました。クラブ員28名が参加して、様々なものづくり体験に挑戦しました。
 スプーンやキーホルダー、ペーパーナイフ、和菓子など、たくさんの手作り作品を完成させてきました。会場では、愛知県で開催される技能五輪の紹介も行われました。





発明クラブ活動報告 11月16日(土)

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 応用コース第14回の活動は、電子工作の続きです。オルゴールごまや電子びっくり箱など、電子部品を使った作品作りに取り組みました。ハンダづけにも慣れてきました。
 電子工作が完了したクラブ員から自由工作の作品作りを再開しました。チャレコン全国大会出場チームは、からくり機構の調整やプレゼンテーションの作成を進めています。





発明クラブ活動報告 11月9日(土)

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 基礎コース第13回の活動は、後期自由工作のスタートです。これまでの経験を生かし、自分で作品作りの計画を進め、材料を選び、しくみも考えます。
 作品製作のアイデアを自由に考えることは、なかなか難しいことです。日常生活で、困ったことやあったらいい物を見つける視点を持ち続けることが大切です。





発明クラブ活動報告 11月2日(土)

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 応用コース第13回の活動は、電子工作です。経験年数に応じて難易度の異なる電子工作教材に取り組みました。初めてのクラブ員は、ハンダづけのしかたを練習してから、説明書を見ながら光センサーオルゴールの製作を進めました。
 指導員にハンダづけのチェックを受け、電池を入れて動作確認をします。無事にオルゴールが鳴れば、完成です。





発明クラブ活動報告 10月26日(土)

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 基礎コース第12回の活動は、メカロボット作りの続きです。説明書を「解読」しながら製作を進めますが、細かい部品が多く、組み立ても複雑です。
 完成だと思って動かすと、何か動きがおかしいことも。もう一度分解して組み立てなおすクラブ員もたくさんいました。完成後、四足歩行するロボットの動きを楽しみました。





発明クラブ活動報告 10月19日(土)

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 応用コース第12回の活動は、自由工作の続きです。後期作品の計画がまとまり、製作が進み始めました。これまでの製作経験を生かした作品づくりに取り組み、2月開催の発明クラブ作品コンテスト入賞をめざします。
 全国大会出場のチャレコンチームは、作品の調整と修正、プレゼンテーションの工夫に取り組んでいます。





発明クラブ活動報告 10月12日(土)

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 基礎コース第11回の活動は、モーターで動くメカロボットの製作です。ニッパーを使ってブラスチック部品を切り取り、説明書を見ながらロボットを組み立てます。
 金具やリード線でスイッチを作ったり、歯車を組み合わせてギヤボックスを組み立てたり、細かい作業が続きます。歯車の組み合わせ方を間違え、組み立て直すこともありました。





発明クラブ活動報告 10月5日(土)

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 応用コース第11回の活動は、後期自由工作の2回目です。日常生活の振り返りや参考書などをもとに、指導員とも相談しながら作品のアイデアをまとめています。
 チャレコン全国大会に1チームの出場が決まりました。決勝進出をめざして、作品の調整やプレゼンテーションの計画に取り組み始めました。





発明クラブ活動報告 9月28日(土)

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 基礎コース第10回の活動は、カム工作の続きです。必要な部品を加工して仕上げ、動くしくみを組み立てます。ハンドルを回して、うまく動くか確かめ、動きが悪い場合は原因を調べて調整や修正を行います。
 動くしくみが完成したクラブ員から、回りながら上下する動きを生かした作品作りに取り組みました。





発明クラブ活動報告 9月21日(土)

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 応用コース第10回の活動は、後期の自由工作です。前期に取り組んだ自由工作の経験や反省を生かし、新たなアイデア作品づくりに取り組みます。
 チャレコンチームは、全国大会への出場決定を想定し、作品の調整に取り組み始めました。全国大会出場は審査終了後、10月に決定される予定です。





発明クラブ活動報告 9月14日(土)

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 基礎コース第9回の活動は、カムを使った動くしくみの工作です。ハンドルを回すと、カムの働きで棒が回転しながら上下するしくみを木材で作ります。
 カム工作では、ボール盤を使った穴あけや、電動糸のこぎりを使った部品加工に取り組みます。正確に加工しないと、うまく動きません。次回に仕上げを行います。





小中学生創意くふう展 9月7・8日(土日)

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 「西尾市小中学生創意くふう展2024」が開催されました。西尾市内小中学校からの推薦作品と西尾市少年少女発明クラブ員のアイデア作品134点が展示されました。
 くふう展前日に審査会が行われ、入賞作品が決定しました。入賞作品のうち上位16作品が、10月開催予定の「あいち少年少女創意くふう展2024」に出展されます。





チャレコン地区大会開催 9月1日(日)

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 チャレンジ創造コンテストの地区大会が開催されました。ピザ作りや西蒲線応援、月面基地をテーマに、3チームが工夫したパフォーマンスを発表しました。
 実力接近の大会でしたが、上位2チームが決まり、全国大会推薦を勝ち取りました。今後、アイデアシートと動画によって審査され、全国大会出場が決定されます。





発明クラブ活動報告 8月31日(土)

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 応用コース第9回の活動は、自由工作の仕上げです。創意くふう展出品作品を完成させ、説明書をまとめました。複数の作品を仕上げたクラブ員もいます。
 チャレコンチームは、地区大会前の最終調整を行いました。作品の仕上げとともに、わかりやすいプレゼンテーションの作成も審査のポイントになります。





発明クラブ活動報告 8月24日(土)

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 基礎コース第8回の活動は、自由工作の仕上げです。作品を組み立て、うまく使えるか試して完成です。作品には、使い方や工夫点をまとめた作品説明書をつけます。
 製作時間が足りず、完成できなかったクラブ員は、引き続き製作を続けて、2月開催の発明クラブ作品コンテストに作品を出品します。





発明クラブ活動報告 8月17日(土)

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 応用コース第8回の活動は、自由工作の続きです。作品展出品作品の製作を続けています。仕上げ段階のクラブ員が増えてきました。次回の活動日には作品完成です。
 チャレコンチームの作品製作は、やっと形が出来上がってきました。次回には試運転をし、修正点を見つけて最終調整をすることが目標です。





発明クラブ活動報告 8月10日(土)

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 基礎コース第7回の活動は、自由工作の続きです。製作時間が残り少ない中、集中して取り組んでいます。各自の構想したアイデア作品が具体的な形になってきました。
 夏休み行事のために活動日を変更し、基礎コースと応用コースのクラブ員がいっしょに活動することも増えてきました。チャレコンチームも製作に取り組んでいます。





発明クラブ活動報告 8月3日(土)

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 応用コース第7回の活動は、自由工作の続きです。創意くふう展に出品する作品が完成したクラブ員が出てきました。完成した作品には、使い方やくふうした点をまとめた説明書をつけます。審査では、作品名も評価ポイントになります。
 チャレコンチームの製作は、やや遅れ気味です。作品に盛り込むアイデアをどう実現するか、苦労しています。





発明クラブ活動報告 7月27日(土)

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 基礎コース第6回の活動は、自由工作です。これまでは、決められた教材の製作をとおして、ものづくりの基礎を学んできました。今回は自分の考えで自由に作品を製作します。
 まだ構想段階のクラブ員が多いですが、事前に準備し、早くも組み立てに取り組むクラブ員も出てきました。初めて使う道具もあり、指導員の支援を受けながら製作を進めています。





発明クラブ活動報告 7月20日(土)

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 応用コース第6回の活動は、自由工作の続きです。9月の創意くふう展をめざし、各自の計画で製作を進めています。
 チャレコンチームは、テーマがほぼ決まり、作品に盛り込むアイデアを検討しながら製作を開始しました。めざす動きをどんな仕組みで実現するか、限られた製作時間で完成させることは、とても難しいチャレンジです。





発明クラブ活動報告 7月13日(土)

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 基礎コース第5回の活動は、3枚の板を使った工作です。3枚の板を組み合わせて、レターラックやブックスタンド、スマホスタンドなど、役に立つものを考えて作ります。
 製作を通して、きり、ドライバ、木ねじなどの使い方を経験し、じょうぶさのある立体的な作品を組み立てます。今後の課題となる自由工作の基礎づくりでもあります。





発明クラブ活動報告 7月6日(土)

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 応用コース第5回の活動は、自由工作の続きです。順調に製作が進み、組み立てに取りかかるクラブ員が出てきました。製作途中で問題点に気づき、構想の修正に取り組むこともよくあります。まだ、構想中というクラブ員もいます。
 チャレコンチームは、台車の製作は完了しましたが、全体構想がまとまらず、苦しんでいるところです。





発明クラブ活動報告 6月29日(土)

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 基礎コース第4回の活動は、牛乳パックを使ったリサイクル工作です。針金を曲げてクランクを作り、回転する動きを棒が揺れる動きに変換する仕組みを作ります。
 揺れ棒の動きを生かして、イルカが泳いだり、ウサギがぴょんぴょん跳ねたりするアイデア作品作りに取り組みました。
 最後に作品発表をして、活動を終了しました。





発明クラブ活動報告 6月22日(土)

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 応用コース第4回の活動は、自由工作の続きです。各自の構想について、使いやすさや作りやすさ、じょうぶさなどを検討します。模型や試作品を作って、確かめるクラブ員もいます。
 構想が決まると、指導員にチェックを受け、材料を集め、部品を加工していきます。指導員からの助言を受け、大幅に計画を変更することもあります。





発明クラブ活動報告 6月15日(土)

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 基礎コース第3回の活動は、ジグソーパズルの仕上げです。やすりを使って、のこぎりや電動糸のこぎりで切断したピースを削ったり、磨いたりして仕上げます。
 作業を通して、木材の性質を知り、木目を考えながら道具を使うことを体得していきます。仕上がったピースを額縁におさめて、木製のジグソーパズルが完成です。





発明クラブ活動報告 6月8日(土)

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 応用コース第3回の活動は、自由工作の続きです。作品の構想がまとまり、材料の準備を始めるクラブ員が出てきました。まだ、よいアイデアが思い浮かばず、資料集めのクラブ員もいます。生活の中から不便を探す意識が大切です。
 チャレコンチームは、説明会で基本材料を受け取り、動力車の組み立てをしながら、作品の構想を練っています。





発明クラブ活動報告 6月1日(土)

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 基礎コース第2回の活動は、ジグソーパズルの製作です。ここでは、さしがね、のこぎり、バイス、電動糸のこぎり、やすりなど、木材加工で必要な道具の使い方を学びます。
 のこぎりや電動糸のこぎりを正しく使い、安全に作業が進められるように、指導員の支援を受けながらパズル作りに取り組みました。次回に仕上げをして完成です。





発明クラブ活動報告 5月25日(土)

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 応用コース第2回の活動は、どんな作品を作るのか、構想まとめの続きです。構想図を描き、大きさ、形、材料などを検討して構想をまとめていきます。段ボールなどで試作品を作り、具体的に作品の計画を進めているクラブ員もいました。
 チャレコンチームの活動もスタートし、どんな作品にするか検討を始めました。全国大会出場をめざします。





発明クラブ活動報告 5月18日(土)

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 基礎コースの活動が始まりました。第1回の活動は、クラブ活動の進め方を確認した後、魔法の貯金箱を製作しました。基礎コースでは、いろいろな教材の製作を通して、ものづくりの基礎を学んだ後に、自由工作に取り組みます。
 第1回は、ペーパークラフトの基礎として、はさみやカッターナイフの使い方を学び、展開図から立体を製作します。





発明クラブ活動報告 5月11日(土)

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 2024年度のクラブ活動が始まりました。応用コース第1回の活動では、活動の進め方を確認した後、作品製作に必要な作図練習を行いました。いろいろな立体をキャビネット図や等角図で表現する練習です。
 作図練習の終了後は、各自の自由工作作品の計画に取り組みました。生活の中から困ったことや不便なことを探し、それを解決するアイデア作品を構想します。






西尾市少年少女発明クラブ

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